職人技◎
2020年、早くも2月。
いつの間にか1月が終わっていました。。。
今年は雪が降らず、白峰の雪だるままつりも中止とのことで、
個人的にとっても残念です！
現場はスムーズだし何といっても寒くないので過ごしやすいのですが、
やっぱり心配になりますね。
大雪は困りますが、雪に覆われた真っ白い風景が恋しくもあります。
(降ったら降ったで、雪掻きたいへんだーと嘆いてそう)
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今日は、A邸の現場に行ってきました。
A邸は増改築工事で、以前にもブログでお伝えしましたが、既存の梁を生かした空間になっています。
既存の梁に沿って張られたボード
火打ち部分も丁寧な仕事がされています
こんなに複雑な形状を、継ぎ接ぎでなく一枚のボードを切り欠いて張れるなんて！！！
本当にすごい技術に感動しました。
熟練の技、経験と努力の結晶ですね。
様々なデザインを提案させていただきますが、それを形にしてくれる職人さんあってのことだと、改めて感じました。
A様のお宅はとても広く、
「床材もボードも張っても張っても終わらんかったわー」と話す大工さん。
でもその次には、
「でも、よくお客さんが見に来てくれて、その度に喜んでくれるからやり甲斐あるし頑張れるんやわ」
と話していました。
喜んで頂けるから頑張れる！
それに尽きます！
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と、ブログを書いていたら、鶴来には雪が降ってきました。
やっぱり寒いっっっ
みなさま、あたたかくしてお過ごしくださいね。
