BLOG

ブログ

2026-07-02

梅雨でも朝までサラサラ快適。寝室に「漆喰(しっくい)」を選ぶメリット

こんにちは!建築昌英です!

いよいよ本格的な梅雨のシーズンがやってきましたね。 この時期、多くの方が悩まされるのが「お部屋のジメジメ」や「寝苦しさ」、そして外に干せない「部屋干しのニオイ」ではないでしょうか。

実は、こうした梅雨のストレスをすっきり解決してくれる、自然の優れものがあります。 それが、日本の伝統的な塗り壁素材「漆喰(しっくい)」です。

今回は、特に一日の1/3を過ごす大切な場所「寝室」に漆喰を使うメリットについてご紹介します。

1. まるで天然の除湿機!「呼吸する壁」が湿気をコントロール

漆喰の最大の特長は、目に見えない微細な穴がたくさん開いていること。 この穴が、室内の湿度が高いときには水分を吸い込み、乾燥しているときには吐き出してくれる「調湿作用」を持っています。

梅雨時の寝室は、湿気だけでなく、寝ている間の汗や呼気でさらにジメジメしがち。 しかし、壁を漆喰にすることで、布団に入った瞬間のひんやり・サラサラとした心地よさをキープしてくれます。エアコンに頼りすぎない、身体に優しい眠りをサポートしてくれますよ。

2. 部屋干しのイヤなニオイを元から消臭!

雨の日が続くと、どうしても寝室やリビングに洗濯物を干す機会が増えますよね。 「部屋干し臭が寝室にこもるのが嫌…」という方も多いはず。

漆喰は、高い「消臭効果」と「抗菌作用」を持っています。強アルカリ性の性質があるため、ニオイの原因となるカビや細菌の繁殖を抑え、部屋干し特有の生乾き臭を元からキャミソールのように分解・消臭してくれるのです。

3. 目覚めがすっきり、空気の「おいしさ」を実感

朝起きたとき、寝室の空気が「こもっている」と感じたことはありませんか? 漆喰の壁の寝室は、余分な湿気や生活臭がリセットされるため、朝起きたときの空気の澄み方が格段に違います。深呼吸したくなるような、優しく爽やかな空気の中で一日をスタートできます。

おわりに

今回ご紹介した写真は、当社の施工事例の寝室です。 職人さんが丁寧に手仕事で仕上げた漆喰の壁は、光の当たり方によって様々な表情を見せ、デザイン的にも心を落ち着かせてくれる効果があります。

「今年の梅雨は、なんだか家の中がジメジメして過ごしにくいな…」と感じたら、ぜひ「自然素材を使った家づくり」を一つのヒントにしてみてくださいね。

Go to TOP