#HOUSE_05 #HOUSE_05 Category 住宅 木組みの家 Construction period : 2017.10-2018.04 Location : Tsurugi,Hakusan-shi Photographer : Kazutaka Hisamitsu 心地よい空間で、家族と・招いた友人たちと、楽しく語り合える住まいを目指して・・・ 床には三重県のヒノキを。この床材は、無垢でありながら、痩せにくく、狂いの少ない材料です。 玄関やLDKの壁には、左官材を多く用いました。生活による嫌な臭いや湿気を取ってくれ、仕上げの凹凸により陰影が生まれ空間に奥行きを持たせてくれます。機能とデザインを兼ね備えた材料です。 外壁はメインにモルタル掻き落とし、アプローチには杉板張りを採用しました。 モルタルは下地を細かく入れるため、在来工法でありながら、パネル工法にも負けないねばり強さを発揮します。 また、モルタルの色は顔料で調合しながらの、職人による完全オーダーメイドです。ほんのりとした柔らかさも加えてアプローチの木ともマッチするように配色しました。 住まう人々にとって快適でありながら、奇をてらわず、自然と地域に溶け込むような外観。 温かな光が漏れ、ご家族の楽しい会話が聞こえてくるようです。
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心地よい空間で、家族と・招いた友人たちと、楽しく語り合える住まいを目指して・・・
床には三重県のヒノキを。この床材は、無垢でありながら、痩せにくく、狂いの少ない材料です。
玄関やLDKの壁には、左官材を多く用いました。生活による嫌な臭いや湿気を取ってくれ、仕上げの凹凸により陰影が生まれ空間に奥行きを持たせてくれます。機能とデザインを兼ね備えた材料です。
外壁はメインにモルタル掻き落とし、アプローチには杉板張りを採用しました。
モルタルは下地を細かく入れるため、在来工法でありながら、パネル工法にも負けないねばり強さを発揮します。
また、モルタルの色は顔料で調合しながらの、職人による完全オーダーメイドです。ほんのりとした柔らかさも加えてアプローチの木ともマッチするように配色しました。
住まう人々にとって快適でありながら、奇をてらわず、自然と地域に溶け込むような外観。
温かな光が漏れ、ご家族の楽しい会話が聞こえてくるようです。