#HOUSE_16 #HOUSE_16 Category 住宅 木組みの家受け継ぐ家 Construction period : 2020.8-2021.5 Location : Hakusan-shi Photographer : Kayo Miyajima 二世帯住宅へ建て替えを行ったこちらのお住まいは、一階を親世帯、二階を子世帯が使用しています。 ご主人が生まれ育った家を建て替えることとなり、思い出が沢山詰まった材料を活かそうと、 柱や障子等を磨き、調整して新たな空間に配置しました。 特に、書院で使われていた障子はデザインも素敵で、和紙からタフトップという破れにくい材料へ貼替、寸法の調整を行うことで キッチンの食器棚の扉に生まれ変わりました。 幼いころから障子の框に記していた成長の記録も和室の障子に活かし、新しい中に思い出も詰め込まれた空間となっています。 また、地元のほうらい祭りが滞りなく行われるよう、間取りや提灯を掲げる位置なども考慮し、地域とのつながりも大切にしています。 お引き渡し直後には新たな命も誕生し、益々賑やかで楽しい暮らしとなるのではないでしょうか。 お父さんの成長の記録が残るこの家に、新たに子供たちとの賑やかな思い出や、成長の様子が刻まれ、受け継がれることを願っています。
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二世帯住宅へ建て替えを行ったこちらのお住まいは、一階を親世帯、二階を子世帯が使用しています。
ご主人が生まれ育った家を建て替えることとなり、思い出が沢山詰まった材料を活かそうと、
柱や障子等を磨き、調整して新たな空間に配置しました。
特に、書院で使われていた障子はデザインも素敵で、和紙からタフトップという破れにくい材料へ貼替、寸法の調整を行うことで
キッチンの食器棚の扉に生まれ変わりました。
幼いころから障子の框に記していた成長の記録も和室の障子に活かし、新しい中に思い出も詰め込まれた空間となっています。
また、地元のほうらい祭りが滞りなく行われるよう、間取りや提灯を掲げる位置なども考慮し、地域とのつながりも大切にしています。
お引き渡し直後には新たな命も誕生し、益々賑やかで楽しい暮らしとなるのではないでしょうか。
お父さんの成長の記録が残るこの家に、新たに子供たちとの賑やかな思い出や、成長の様子が刻まれ、受け継がれることを願っています。